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 セックス前提ではないメールに関しては、返信をしていきました。
私に対して興味を持ってくれると言うのは、やっぱり女性としてとても嬉しい気持ちになってしまいました。
メール交換だけなのにもかかわらず、とっても嬉しい気持ちになるのか不思議でした。
相手からのメールがいつ来るのか、いつも待ちわびている自分がいました。
会ったこともない男性との交流なのに、今度はどんな内容のメールが届くんだろうなんて考えながら、メールボックスをチェックしたりしてしまいました。
確かに出会い系サイトって楽しいかもしれない、そう思ってしまったのでした。
相変わらずセックス前提のメールは届くんですけど、そういうものは全て削除してしまいました。
もちろんセックスをしたい気持ちはありますけど、誰でもいいなって思うことはありません。
ちゃんと恋人になった人と気持ちよくなりたい、だから相手を見極めて行こうと思っていました。
とても頻繁にメールを書いてくれたのが26歳の会社員だったんです。
かなり長い間メールを続けていましたから、彼には強い関心を持つようになっていました。
「仕事の帰りで良かったら、ディナーでも行きませんか?」
女性として食事に誘われたことなんてなかったから、ドキドキ感が半端なものではありませんでした。
「怖かったら無理に来なくてもいいからね」
とても態度が優しかったから、彼と通話をすることにしたのでした。
無料通話アプリを使って、1時間も話し込んでしまいました。

この人なら大丈夫、そう思うことができてディナーの約束をしたのでした。
デートなんて人生で初めてだし、男性側から誘われたことだって初めてだったから、嬉しくて仕方がありませんでした。
お互いの都合の良い日にちを決めて、待ち合わせになっていったのでした。